深川ワイナリー 青森県産スチューベン ブラン・ド・ノワール[2017]【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】
Item Number 12
青森県五所川原市産のスチューベンを東京・門前仲町にある深川ワイナリーで醸造しました。
真っ黒に色づき完熟したぶどうを搾汁し、白ワインをつくる手順でステンレスタンクにて発酵をさせました。
仕上がりは、麦わら色、りんごの蜜や熟した洋梨の香りをもつすっきりとした辛口です◆深川ワイナリーが目指していること ぶどうをしっかりと選定し、きっちりとした醸造をすると言う、当たり前のことを当たり前に一生懸命醸造をしていきたいと考えています。
でも、それ以上に、理屈抜きで深川ワイナリーのワインを飲んで頂いた方に「おいしい!」と言ってもらえるワイン造りをしていきたいと考えています。
また、すごくおこがましいことを言わせていただくと、飲まれる方々の人生の「ちょっとしたうれしい日」や「日常の中ハレの時間にかたわらにあるワイン」と言うことを目指していければすてきだなと考えています。
◆気軽に行けるワイナリー ワインが好きな方は、絶対ワイン造りを知りたいはずだしワイン造りを少しでも知ったら、その場でそこのワインを飲んでみたいと絶対思うだろうし、気持ちいい気分で家に帰りたい、、、、はずだと思います。
そんなことを考えた時に気軽に来れて、さらにワイン醸造自体も体験できて、見知らぬ人とも仲良くなって、そのあとみんなでわいわい楽しく飲んでもらえるような場所、と考えた時に東京の下町である深川という場所に決めました。
◆ぶどうからワインが出来上がるまでをみなさまに見える化したい ワイン醸造のご説明をすると、たいがいみなさん「ほ?!」って喜んで頂けます。
ワインの工程を10分で説明できるくらい、すごく小さな醸造所なので逆にそれがとても良かったのかなと思います。
でも、そこで実際、きちんとしたぶどうと、真面目な醸造方法を見ていただくことこそが、うちのワインを少しでも知ってもらうことになるのではないかなと考えています。
「お客様にとって全ての工程が見える化しているワイン」そんなワイン醸造所にしていきたいと考えています。
◆参加・体験型ワイナリー みなさんにもワイン造りの工程を体験して頂き、一緒になってワインを「創る」ということをしてもらいたいと考えています。
深川ワイナリーでの醸造体験という思い出をつくってもらうのはもちろんのことですが、ワイン造りを通じてお客様に新しい価値と物語をご提供する醸造所を目指していきます。
◆心の底からワクワクする事 ワイン醸造にかかわらず仕事を通じて、みなさんに喜んでいただくと言うことはすごく大変です。
でもその仕事は、私にとって一番かけがえのないもの、一生を通じて自分を高められる事と考えれば、ワイン醸造は特になぜだかワクワクしています。
初年度の生産本数が約1万数千本と日本のワイナリーの中でもかなりミニミニワイナリーですが、深川ワイナリーでワイン造りを経験し続けることに心の底からドキドキしています。
絶対、みなさんにもこのワクワク感を伝えられるワイン醸造所を育んでいきたいと思います。
まだお会いしていない、みなさまと是非お会いし、一緒に楽しくワインを造り、ワインを飲める日が来るよう、毎日、深川ワイナリーでがんばります。
是非、深川ワイナリーへ!深川ワイナリー 〒103-0045 東京都江東区古石場1-4-10 高畠ビル1F
Item Number 12
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シーザーワイン カンパニー |
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商品価格 |
2,700円(税込み) |