いまどきの玄米事情

ケツト科学 RN-600 玄米は最多21区分、精米は6区分(固定)に識別 RN-600は玄米や精米の一粒ずつに光を照射し、色彩および形状の光学特性識別を行います。

玄米は最多21区分、精米は6区分(固定)に識別することができ、おのおのの構成比率を表示することができます。

●本器は国の「検査関連機器研究開発事業」で開発した穀粒判別器です。

●本器は財団法人 全国瑞穂食糧検査協会による認定機器です。

認定番号030103(平成15 年2 月、水稲うるち玄米) ●一粒たりとも、見逃しません。

お米の外観粒質を一粒ずつ高速判別。

●迅速で正確：お米1,000粒を40秒で選別し、構成粒数と構成比で表示します。

●簡単な操作：測定部に試料を入れ、測定キーを押すだけの簡単な操作です。

●大型の表示部：大きな表示部に大きめの表示文字、長時間の使用でも疲れません。

●平均値を表示：直前の2〜5回分の測定結果の平均を表示することができます。

●安定した光学性能：光源にLEDを採用したためウォームアップ時間が短縮しました。

●自動調整機能を搭載：光学標準板を内蔵し自動調整を行います。

光学的に安定した状態を維持することができます。

●記録が残せます：付属のプリンタで測定結果をプリントすることができます。

またオプションのデータ管理ソフトウェア「データロガーKDL-01」の使用で、測定データをパソコンに保存することができます。

判別対象 ●玄米、精米 製品仕様 測定方式 カラーCCD:(色彩判別用)、 ラインイメージセンサ:(胴割判別用) 光源 3色LED＋緑色LED 選別区分 玄米：3区分(認定モード)、6区分(標準モード)、21区分(詳細モード) 精米：6区分(標準モード) 選別区分内容 玄米21区分：整粒(活青)、胴割、肌ずれ、乳白、心白、青未熟、 基部未熟、腹白、その他未熟、青死米、白死米、全面着色、部分 着色、赤米、発芽粒、芽腐粒、き形、虫害、病害、砕粒、茶米 精米6区分：正常粒、紛状質粒、砕粒、被害粒、亀裂粒、異種穀粒 選別粒ケース 6種＋残粒 選別レベル変更 自動調整、手動調整、記憶機能 (各粒種ごとに10種類 の登録・呼び出し機能あり) 標準調整機能 内蔵標準板による自動調整 測定粒数 粒数指定モード：1〜2,000粒、全粒モード：全粒 処理時間 40秒/1,000粒(条件により異なる) 表示方法 粒数百分率 質量百分率(粒数に対して粒質密度を設定した換算値) 表示内容 選別結果、粒質構成比率、 各種表示(カレンダ、時計機能付) 表示部寸法 320×240ドット、20字×15行 平均機能 2〜5回までの平均 入出力端子 USB 1.1：測定結果、測定条件、 RS-232C：測定結果 プリンタ端子：測定結果(付属のプリンタ VZ-360接続用) 使用温湿度範囲 5〜35℃ 10〜80%(非結露) 保存温湿度範囲 −20〜60℃ 10〜80%(非結露) 電源 AC100V±10%(50/60Hz) 寸法・質量 404(W)×486(D)×384(H)mm、15.0kg 関連商品 オプション データ管理ソフト データアナライザ データロガー KDL-01

• 商品価格：2,054,160円
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• ショップ　　：セミプロDIY店ファースト