はじめてのルーヴル (集英社文庫(日本)) [ 中野 京子 ]

集英社文庫(日本) 中野 京子 集英社ハジメテノルーヴル ナカノキョウコ 発行年月:2016年10月20日 予約締切日:2016年10月17日 ページ数:256p サイズ:文庫 ISBN:9784087455021 中野京子(ナカノキョウコ) 作家・独文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) なんといってもナポレオンーダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』/ロココの哀愁ーヴァトー『シテール島の巡礼』/フランスをつくった三人の王ークルーエ『フランソワ一世肖像』/運命に翻弄されてーレンブラント『バテシバ』/アルカディアにいるのは誰?ープッサン『アルカディアの牧人たち』/捏造の生涯ールーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯“肖像画の贈呈”』/この世は揺れる船のごとーボス『愚者の船』/ルーヴルの少女たちーグルーズ『壊れた甕』/ルーヴルの少年たちームリーリョ『蚤をとる少年』/まるでその場にいたかのようーティツィアーノ『キリストの埋葬』/ホラー映画ー作者不詳『パリ高等法院のキリスト磔刑』/有名人といっしょーアンゲラン・カルトン『アヴィニョンのピエタ』/不謹慎きわまりない!ーカラヴァッジョ『聖母の死』/その後の運命ーヴァン・ダイク『狩り場のチャールズ一世』/不滅のラファエローラファエロ『美しき女庭師』/天使とキューピッドーアントワーヌ・カロンまたはアンリ・ルランベール『アモルの葬列』/モナ・リザーレオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』 ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」、ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」、カラヴァッジョ「聖母の死」…よく知っているはずの見慣れた名画が、中野京子の導きでこれまでとはまた別の顔を見せ始める。

描かれた人物のその後や作者の生い立ちを知って、絵画をもっと楽しもう!全68点、オールカラーで見どころを余すところなく解説。

展示場所がひと目でわかる館内案内図付き。

これ一冊でルーヴル丸分かり。

本 小説・エッセイ その他 文庫 人文・思想・社会

  • 商品価格:950円
  • レビュー件数:2件
  • レビュー平均:5.0

京子 関連ツイート